バチェロレッテ3に抜擢された武井亜樹さんは超エリートな才女と話題です。
両親からはどのような教育を受け、どんな子供時代を過ごしたのでしょうか。
調査を進めた結果、父親は会社員で母親は公立学校の教師（英語の先生）、実家の家業は野菜農家というルーツが判明しました。
武井亜樹さんは、しっかり勉強をするように躾けられ、親元を離れないように溺愛されて育ちました（が、実際は海外を飛び回っています！）。
武井亜樹さんの会社についても調べています。
それでは早速見てみましょう！
目次
武井亜樹の実家は農家がルーツ！
武井亜樹さんの実家は農家がルーツです！
私のルーツは農家です
野菜農家の祖母との写真
武井亜樹さんのインスタグラムで、野菜農家を営む祖母との写真を投稿していました。
顔の全部は写っていませんが。
ごく一般的な農家だけど、他では感じられないこの上なく美味しい（引用:Instagram）
祖父母が手塩にかけて育てた新鮮な野菜を食べて武井亜樹さんは育ちました。
もうそれだけで健康な身体の基礎が作られていそうです！
また、どんなに天候が悪くても毎日休みなく祖父母が外に出て働く姿を見て育ちました。
武井亜樹の実家は群馬県前橋市
武井亜樹さんの出身は群馬県前橋市だと見ています！
武井亜樹さんは2024年1月1日元日にインスタグラムを開設しましたが、その時の写真の場所が群馬県前橋市でした。
また、後でご紹介する武井亜樹さんのインタビュー動画で、群馬の中でも街育ちだと明かしていました。
前橋市の人口を調べたところ約33万人でしたので（参照：前橋市HP）比較的大きな都市であることが分かります。
「出身地が群馬県」ということは公表されていますので、武井亜樹さんの実家の場所は群馬県前橋市でしょう。
武井亜樹の家族：父親は会社員で母親は英語教師！
武井亜樹さんの父は会社員で、母親は公立小学校の英語教師です。
「母は先生で、父は普通の会社員です」
2023年、Lance E. Lee氏(*)のPodcast番組内のインタビューで明かしていました。（全て英語です）
(*)Lance E. Lee氏は日本在住40年以上の実業家で、在日米国商工会議所や東京アメリカクラブの所長を務めた経歴がある方です。氏のポットキャストでは、国内外で活動する人達へインタビューを行っています。
※インタビュー動画に自動翻訳を付けましたが、少し変な日本語ががありますがご了承ください！
父親は心配性で娘を目の届く範囲にいてほしい（高校）
父親も母親も武井亜樹さんを溺愛していて、どちらかというと心配性のようです。
「私の両親は私をとても愛しています」
先のインタビューで明かしていた父親とのエピソードがありました。
武井亜樹さんは高校２年生の時、宇宙飛行士を夢見て英語を習得するためにアメリカへ交換留学を計画しました。
「私は大丈夫ですが、両親は慎重で心配していました」
きっと心配性の父親から反対されると考えた武井亜樹さんは、留学手続きに必要な手続きや奨学金の申請など自分で済ませてから父親にアメリカ留学を打ち明けました。
出発3カ月前のことで、父親も反対できない状況だったため（笑）、快く送り出してくれたそうです。
心配性でも娘にきっと信頼は置いているんでしょうね。
父親は心配性で娘を目の届く範囲にいてほしい（大学）
宇宙飛行士を志していた武井亜樹さんは、帰国後、宇宙飛行士を多く輩出している東京大学の航空宇宙工学科への進学を目指しました。
ちなみに偏差値は70超えです。（参照：みんなの学校情報）
東大に進学できるほどの実力がありましたが、父親は群馬大学に行ってほしいと考えていたそうです。
「それでも父は群馬大学に行ってほしかった」
そりゃ可愛い娘に高校も大学も遠くに行かれたら寂しくて近くにいてほしいと思うの親心かもしれません。
とはいえ止められるといったことはなく、武井亜樹さんは自ら選択した進路に進みました。
母はオープンな性格で娘の夢をサポート
武井亜樹さんの母親は、父親よりオープンな性格で、武井亜樹さんの夢をサポートしてくれたそうです。
「母はもう少しオープンだったので、やりたいことをサポートしてくれた」
母親は群馬県の公立小学校と中学校の英語教師で、３－４年ごとに各校に赴任する形で勤務していました。
「母は小学校と中学校で教えています」
兄弟はいる？
武井亜樹さんに兄妹はいるのでしょうか。
これもインタビューの中で明かされていました。
「一人娘で、父は本当に守ってくれる」
武井亜樹さんは一人っ子のようです。
ひいおばあさんは大正モダンガールだった
武井亜樹さんのひいおばあさんは、当時珍しい社会進出をして生きる云わば“大正モダンガール”だったようです。
インスタグラムで、ひいおばあちゃんの女性社会進出に対する意見が紹介されていました。
「長い間の封建制度と女大学式によって培われ育まれた女性が卑屈であったのも社会制度の責が多大です。只今の時代にそれをそのまま実践するのは如何かと思います。
『十分な自信が体得し得られたなら積極的になって今一歩確かりと踏み出す事に何の矛盾も躊躇もありますまい。』」（引用：Instagram）
よくよく文章を読みましたが、武井亜樹さんのひいおばあさんは『加部さつき』さんというお名前のようです。
苗字が違うので、きっと武井亜樹さんの母方の先祖かもしれませんね。
隔世遺伝という現象がありますが、肉親ではなく祖父母やその前の先祖の容姿や性格などが似るパターンがあります。
ひょっとしたら武井亜樹さんはひいおばあさんに似たのかも？しれません。
武井亜樹「意志を持って、もっと前に進んでいきたいというパッションはひいおばあちゃんから受け継いでいるのだなと嬉しくなった」（引用：Instagram）
まとめ
武井亜樹さんは子供の頃に宇宙飛行士になることを夢見て、自らの進路を切り開く勇気と行動力のある女性であることが分かりました。
そんな武井亜樹さんの実家は農家がルーツで、会社員の父親と学校の先生の母親からは勉強に励むように言われて育ちました。
目の届く範囲にいてほしいほど溺愛されていましたが、持ち前の好奇心と行動力でどんどん世界を広げていく女性に成長しました。
