中国資本のkホテルはどこ？河口湖の雲ノ上富士ホテルは投資ビジネスの一環

近隣住民との協議も空しく私有地のヒノキを勝手に伐採した中国資本のkホテルとはどこなのでしょうか。

答えは河口湖近くの「雲ノ上富士ホテル」です。

調査を進めた結果、経営者は中国人オーナーの秋山雅治氏（日本名通称）で、ホテル事業は複数手掛ける投資ビジネスの一環であることが分かりました。

雲の上富士ホテルのヒノキ伐採【ビフォーアフター画像】も時系列で調査しています。

それでは早速見てみましょう！

中国資本のkホテル「雲ノ上富士ホテル」はどこ？

中国資本のkホテルはどこにあるのでしょうか。

雲ノ上富士ホテルの住所

ｋホテルと報道された「雲ノ上富士ホテル」の住所は

です。

地図で見てみましょう。

アクセス方法は、

という立地です。

雲ノ上富士ホテルの外観と内観【画像】

雲ノ上富士ホテルの外観と内観を見てみましょう。

雲ノ上富士ホテルは2020年12月に開業しました。

ホテルの内観はこのような感じです。

海外の人がイメージするようなザ・ニッポン！といった豪華絢爛な作りです。

ホテルの室内はこのような感じです。

ホテルにはウィスキーバーもあります。

雲ノ上富士ホテルの宿泊料金は？

雲ノ上富士ホテルの宿泊料金はどれくらいでしょうか。

お部屋の料金は、富士山が見えるスタンダードの部屋で1室1名で5万円ほどです。

2名1室で1人4万円弱です。（参照：公式HP）

河口湖の雲ノ上富士ホテルは投資ビジネスの一環

河口湖の「雲ノ上富士ホテル」は投資ビジネスの一環です。

名人株式会社の会社概要

運営会社について見てみましょう。

この会社はホテル経営のみならず他の事業も行っています。

1. ウイスキー販売
2. 日本語学校経営
3. ホテル経営

名人株式会社のウィスキー事業は、「M 銀座ウイスキー博物館」という名前で銀座に店を構えています。

（参照：名人株式会社）

いまやウィスキーは世界中の富裕層が注目する現物資産投資の一つです。（参照：お酒買い取り専門店）

単なる嗜好品ではなく、資産形成のための投資価値の側面があるということです。

名人会部式会社のウィスキー事業もホテル事業も、投資の一環だろうと考えます。

国内温泉旅館の所有率の4割が外国人に？

国内の調査機関「ホテル旅館経営研究所」の分析によると、2032年までに温泉旅館の所有率の4割が外国人になると予測をされています。（参照：MONEY VOICE）

新型ウィルスのパンデミックを終えて、次第にインバウンドの勢いが戻ってきました。

中国本国よりビジネスの制約のない日本国内でビジネスを行う中国人ビジネスマンは今後ますます増えていきそうです。

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ヒノキの枝を切り落とし、終いには除草剤まで幹に注入して倒していました。