木原郁子の父親は舩本賢二!元ボクシング経験者で真犯人の疑惑を持たれる

木原郁子の父親は舩本賢二!元ボクシング経験者で真犯人の疑惑を持たれる




“木原事件”と称される木原誠二官房副長官の妻の木原郁子さんの前の夫、安田種雄さんが2006年に不審死した問題で「真犯人は郁子か?父親か?」と噂があります。

本記事では、木原郁子さんの父親の舩本賢二さんは一体どういう人物なのかを調査しました。

(2023年12月16日現在)遺族の告訴を受け警視庁は3度目の捜査に乗り出しましたが、事件性は認められないと12月15日、捜査結果を東京地検に送付しました。

当時、妻であった木原郁子さんはどういう方かは、こちらをご覧ください。

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それでは一緒に見てみましょう!




目次

木原郁子の父親は舩本賢二!

木原誠二官房副長官の妻の木原郁子さんの前の夫の安田種雄さんが2006年に不審死していた問題が再び注目を集めています。

木原郁子さんの父親は舩本賢二さんであり、

当時、舩本賢二さんが署の管轄を取り仕切っていたため、事件の真相を握っているのではと考えられています。

木原郁子さんの旧姓は舩本であり、過去に豊島区在住であったことなどの共通点から二人は親子でしょう。

木原郁子の父親は舩本賢二

出典:facebook

また、舩本賢二さんのFacebookには娘・郁子さんのお名前も記されています。

舩本賢二は元ボクシング経験者

舩本賢二さんは元ボクシング経験者です。

舩本賢二さんは、法政大学在学中にボクシング部に所属し、全日本アマチュアボクシング選手権でウエルター級第3位の実力を誇ったそうです。

木原郁子の父親は舩本賢二で元ボクシング経験者

出典:Facebook

文春の記者が、当時の状況を取材する為に舩本賢二さんを訪れた際には、昔ボクサーをやっていて喧嘩も得意だ」と凄まれたといいます。(参照:文春)

舩本賢二に真犯人の疑いがかけられる

木原郁子さんの父親・舩本賢二さんに真犯人ではないかと疑いを持つことは自然だと言えます。

木原郁子さんの前の夫の安田種雄さんの不審死について取材班が舩本賢二さんを訪ねた際、

「もう昔の事で覚えていない」と突如激昂しました。(参照:文春)

警視庁捜査一課の元刑事で、2018年の再捜査に加わった佐藤誠さんは記者会見で、あの亡くなり方には事件性を感じると述べていました。

しかし、女性にできる所業ではないという見立てから、当時の妻の木原郁子さんが犯人ではないと佐藤誠さんは断言しています。(参照:AREAdot.)

そのため、木原郁子さんの父親である舩本賢二さんが真犯人なのではという疑いが持たれているのです。

父親の舩本賢二が娘の木原郁子を庇っている?

もしくは、父親の舩本賢二さんが娘の木原郁子さんを庇っているのでは。という見方もあります。

佐藤誠さんは、事件性がを感じるが、真犯人は当時の妻・木原郁子さんではないと主張しているため、

実は舩本賢二さんが事件に関与しており、それを娘の木原郁子さんが庇っているのではといいます。

そう考える具合的な根拠は公開されていないため真相は不明ですが、ただ、不可解だと思う方は多いのではないでしょうか。

木原郁子の前夫の死の不可解な点

木原郁子さんの前夫の死には不可解な点があります。

例えば、安田種雄さんが包丁で喉から肺に達するほどの刺し傷で失血死している1m先の隣りの部屋で木原郁子さんと子供二人が寝ていたという証言や、

400m先に住む父親の舩本賢二さんが、夜中に現場に駆けつけていることや、

翌日の葬式に木原郁子さんと子供二人は参列せず、安田種雄さんのご両親に以来会ってすらいないなど、避けているとしか思えない行動です。(参照:文春)

これらの不可解な行動は、キーパーソンである可能性が高い、娘の木原郁子さんを意図的に父・舩本賢二さんが庇っているのではないかと筆者は考えています。

舩本賢二の忖度

舩本賢二さんへの忖度があったのでは、とも考えられます。

元捜査官の佐藤誠さんの記者会見や、遺族の記者会見、そして生々しい文春のインタビュー記事など、

もっと突っ込んで真相解明すべき点は多いのにも関わらず、マスコミは大きく取り上げず、再び闇に葬ろうとしている意図を感じてしまいます。

当時から今までもずっと、権力への忖度があったのではないでしょうか。




舩本賢二とは何者なのか

舩本賢二さんとは一体どのような方で、事件のもみ消しなどができる立場にあるのかという疑問があります。

2023年春の叙勲を受ける

舩本賢二さんは元警視庁警部として、危険業務従事者に贈られる『瑞宝単光章』を2023年春に受賞されていました。

木原郁子の父親は舩本賢二

出典:桑名市HP

叙勲を受けるためにはある程度の立場にある人で、推薦要領の基準を満たし、推薦を受け、認められなければいけません。

功績はもとより、なんらかの影響力(権力)がある方ということには間違いありません。

ex)叙勲を受けた者で犯歴者はいる

叙勲を受けるほど立派な功績を持つ方に、犯罪者はいるのかどうか気になり調べてみたところ、近年では該当する人は二人いました。

一人は、オリンピックで2度の金メダルを獲得し、紫綬褒章を受章した元柔道選手の内柴正人さんです。準強姦罪で起訴され、2014年に懲役5年の実刑判決が確定後に、勲章が褫奪されています。

また記憶に新しい例では、池袋暴走事故を起こした元院長の飯塚幸三さんは、禁錮5年の実刑が確定後に瑞宝重光章を褫奪されていました。

不謹慎ではありますが、仮に舩本賢二さんに実刑が出た場合には、受賞した『瑞宝単光章』は褫奪されることになるということです。

娘・木原郁子のCDデビューの闇

国からの表彰を受ける叙勲には、多少なりとも影響力のある方が対象となるわけですが、木原郁子さんについて調べる過程で違和感を覚えたことがあります。

それは、20歳の時にいきなりCDデビューを果たしていることです。

木原郁子 モデル時代 歌手デビュー URAN CD

出典:ブックオフ

CDデビューの前の木原郁子さんの芸能活動といえば、ティーンズファッション誌の読者モデルでした。

しかも当時は読者モデル全盛期でしたので、割と簡単に誰でも雑誌に出ることができる時代です。

木原郁子モデル時代 cawaii!読者モデル

出典:メルカリ

そんな、いち読者モデルがいきなりCDデビューすることは普通ではあり得ません。

これも影響力(権力)を持つ父親が、知り合いの業界人に口利きをして実現させたのではないかと闇を感じてしまいます。

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娘・木原郁子の銀座ホステスの闇

木原郁子さんは、元夫との死別後に銀座の老舗高級クラブの「宵待草」でホステスとして勤務していました。

店のNo.1だった時もあるそうです。

いきなり老舗高級クラブに入店できてNo.1になるというストーリーも、CDデビューと同じくトントン拍子すぎて違和感を感じていたところ、

なんと父親の舩本賢二さんが「宵待草」の法人役員だったという情報がありました。

木原郁子の父親の舩本賢二は「宵待草」の役員だった

時期からいって、公職である警察を退職した後ではないかと推測しますが、

警察という職業以外にも様々なところに繋がりがありすぎて、舩本賢二さんという方は本当に一体何者なのでしょうね。

木原郁子さんが父親の手を借りて「宵待草」のホステスをしていたという可能性は高いと思われます。




安田種雄が亡くなる直前の舩本賢二の行動

安田種雄さんが亡くなる直前の舩本賢二さんの行動を見てみましょう。

まず、安田種雄さんが無残な姿で発見され、警察に110番通報をしたのは実の父親で、それは2006年4月10日午前3時頃でした。(参照:文春)

安田種雄さんが亡くなったのは前日9日の午後10時頃だと言われています。

舩本賢二さんは、その直前の午後7時半に安田種雄さんと木原郁子さんの自宅を訪問していました。

その夜、安田種雄さんの家庭内暴力(DV)について大塚警察署に相談にも行っていたそうです。(参照:文春及びアクセスジャーナル)

ボクシングで鍛えた暴力を武器に、また気性の荒さを考えると、舩本賢二さんが事件に関わっているのではないかと勘繰ってしまうのも無理はありません。

ex)ススキノ殺人事件の娘に過保護な父親と似ている

近年起きた別の事件の、北海道のススキノ繁華街で起きた殺人事件に似ている気がします。

愛娘が男を殺害するまでの一連行動を援助していたのは父親でした。

同様に、仮に木原郁子さんが安田種雄さんを殺害してしまったとして、可愛い愛娘を守るために父親の舩本賢二さんが木原郁子さんを庇い、一緒に隠ぺい工作をしている可能性もあると思います。

木原郁子と前夫の安田種雄は関係不良だった

当時、木原郁子さんと前の旦那の安田種雄さんは良好ではなくなっていました

安田種雄さんの友人であり、木原郁子さんと不倫関係にあったと伝えられている渥美豪さんと、父親の舩本賢二さんには、そんな状況を相談していたのではないでしょうか。

木原郁子の元不倫相手の渥美豪の証言

木原郁子さんの元不倫相手の渥美豪さんの証言があります。

木原郁子さんは110番通報以外に2人の男性に電話をかけていました。

1人は父親の舩本賢二さん、2人目は木原郁子さんの当時の不倫相手と言われる渥美豪さんです。

父親と同様に、渥美豪さんも電話を受け現場へかけつけていました。

事情聴取を渥美豪さんも受けましたが、当時は、木原郁子さんを守るために全てを語らなかったのでしょう。

再調査の際に、木原郁子さんが当時電話口で「夫(安田種雄)を殺しちゃった」と話していたと渥美豪さんは証言しました。

父親が、でしょうか。郁子さんが、でしょうか。未だ真相は明らかにされていません。




木原郁子は現在は夫の木原誠二が匿っている

そして現在、木原郁子さんは木原誠二官房副長官の妻となり、木原誠二氏が匿っています

父親と木原誠二官房副長官の二人の庇護のもと、当時の事件の調査を掻い潜っている可能が考えられます。

木原誠二官房副長官は直接的には事件に関与はありませんが、真相を知っていながらもみ消そうとするのであれば、それは罪になります。

事件の再調査のために、木原郁子さんが警視庁からタクシーで帰宅する際に、同乗していた木原誠二官房副長官との会話の内容がドライブレコーダーに残されていました。

「大丈夫だよ。俺が何とかするから」

「俺が手を回しておいたから心配すんな」「そんなもん(刑事を指す)、クビとって飛ばしてやる!」(引用:産経新聞)

真相のほどはこれでは判断できませんが、木原誠二官房副長官が木原郁子さんを匿おうとしていることは確かなようです。

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