THE DANCE DAY(ザダンスデイ)2024が始まりました!
皆さん…ご覧になりましたか? ま・じ・で、どのチームも最強すぎました!
全員優勝!と言いたいところですが、審査員の判定により、2024年の優勝者が決定しました。
本記事では、決勝大会に出場した14チームそれぞれの総得点と、審査員の最終判定、そして誰が優勝したのかご紹介します!
それでは一緒に見てみましょう!
【ダンスデイ2024】優勝者と点数結果一覧!
THE DANCE DAY(ザダンスデイ)2024は今年で3回目を迎えるダンスの大会です。
日本を代表する超一流のエンターテイナーが審査員を務め、No.1ダンサーを決定します!
優勝者には賞金1000万円が授与される大きな大会です!
一体誰が優勝したのでしょうか!
優勝者はこのチーム!
ダンスデイには、既に国内外で活躍しているダンサーも多く出演します。
ダンスデイ2024の優勝者は…!
JINJO CREW(韓国)
でした!
ファイナルのテーマは『芸術』
また大きな枠組みのテーマで来たなーなんて思いましたが、なんのその。
ダンスはもちろん、構成の素晴らしさ、フィジカルのパワー、そして見たことも無いようなオリジナリティ溢れるパフォーマンスに会場は驚き、湧きました!
& TEAMのメンバーで韓国出身のKさん曰く、韓国のレベルの高いダンサーはアイドルや芸能人を凌ぐほど有名になるそうです。
韓国のレベルの高いダンスを象徴するような作品を見れてとても幸せです。
とコメントしていました。
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Kさんは以前、Le Sserafim(ルセラフィム)メンバーのカズハ(中村一葉)さんと熱愛報道された方です。
14チームの決勝大会が熱い!
ダンスデイ2024の決勝大会に出場した14チームの戦いが熱かったです!
本当に、甲乙つけがたい、全員優勝級で、もはやオリンピックかと思う程、世界一の大会だったと思います。
それは「THE DANCE DAY」に掛けるダンサーの皆さんの想いが強くダンスに表れていたからです!
決勝大会14チームの投票結果
ダンスデイ2024の決勝大会に出場した14チームの投票結果はこちらです!
審査員 | 投票チーム |
YOSHIKI | JINJO CREW |
KATSU ONE | JINJO CREW |
shoji (s***kingz) | JINJO CREW |
TAKAHIRO | 大西兄弟 |
仲宗根梨乃 | AIRFOOT WORKS |
ユンホ(東方神起) | K fam |
RIEHATA | 大西兄弟 |
見てください、この割れっぷり!
本当にどのチームが優勝してもおかしくなかったです。
チームごとの総合得点
ダンスデイ2024決勝大会、チームごとの総得点はこちらです!
順位 | チーム名 | 点数 |
1位 | AIRFOOT WORKS | 696点(大会最高点) |
2位 | K fam | 691点 |
3位 | JINJO CREW | 690点 |
4位 | THE JET BOY BANGERZ | 687点 |
5位 | yohaisen | 686点 |
6位 | 大西兄弟 | 682点 |
7位 | coiro | 679点 |
THE DANCE DAYの大会ルールは、総得点上位7チームがFINAL ROUNDに進出します。
審査員は1人100点満点でジャッジを行います。
順位 | チーム名 | 点数 |
8位 | BOND COLOR | 676点 |
9位 | パワーパフボーイズ | 675点 |
10位 | KUROKO | 668点(初代優勝) |
11位 | N’ism | 666点(前大会優勝) |
12位 | CHIBIMEKI | 665点 |
12位 | (MHY) マファヨン | 665点 |
14位 | Yutaka – Team Black Starz | 660点 |
第3回THE DANCE DAYの決勝大会はこれまで最もレベルが高かったのではないかと思いました。
再チャレ組の逆襲がすご過ぎた
THE DANCE DAY大会に連続出場しているものの優勝を逃し、悔しさをバネに再びチャレンジするチームも多くあったように思います。
総得点総得点1位のAIRFOOT WORKS、2位のK famがその際たるものです。
自らの本来の持ち味を最大限に生かし、周りの予想や期待を大きく上回るパフォーマンスで挑んできました。
決勝大会に出場したチーム
決勝大会に出場したチーム、優勝したJINJO CREW以外のチームをご紹介したいと思います!
プラス、いち視聴者である筆者感想や審査員のコメントも添えて。
(MHY) マファヨン(韓国)
(MHY) マファヨンは韓国から参加しました。
SNSでTHE DACE DAYの大会を知って参加したそうです!
大西兄妹(富山県)
大西兄妹は富山県からの参加です。
TAKAHIROさんとRIEHATAさんが最終投票を行いましたね!
社交ダンスの美しさと、身体の強さと、兄妹の絆の強さとで、ものすごくエネルギッシュでした。
N’ism(兵庫県)
N’ismは兵庫県からの参加です。前回大会では優勝者です!
キモさを前面に出したパフォーマンス、多くの観客の心を動かしたことには間違いないのですが…惜しくも敗戦。ファイナルでも見たかったです!
BOND COLOR(東京都)
BOND COLORは東京都からの参加です。
平均年齢38歳の大人かっこいいを体現していました!
このダンスを見て、ロックをこんなにおしゃれに表現できるなんて…!ロック、やってみたい!と思った人は多いのではないでしょうか。
KUROKO(東京都)
KUROKOは東京都からの参加です。
本当に楽しく、面白い、見ていてワクワクするパフォーマンスの数々です!
coiro(東京都)
coiroは東京都からの参加です。
中学生(14歳)にしてこの表現力。ゲストサポーターとして出演していたチョコプラの松尾さんは「人生8回目ですか?」と言うほど驚いていました。
K fam(東京都)
K famは東京都からの参加です。
前回大会までの悔しさをバネに、今大会は圧巻のパフォーマンスを見せてくれました。
人数の多いチームですが、全員が「ダンスを通じた平和への祈り」を共通して持って踊るダンスからは、しびれるほど強いメッセージ性が感じられました。
メッセージがあるからこそ芸術になり得るとはこのことだなと思いました。
パワーパフボーイズ(東京都)
パワーパフボーイズは東京都からの参加です!
この番組が生んだアイドル的ダンサーです。もう見ているだけでハッピーを与えてくれます。
THE JET BOY BANGERZ(東京都)
THE JET BOY BANGERZは東京都からの参加です。
LDH所属のプロです。そうです、THE DANCE DAYはプロアマ問わず参加できます。
YOSHIKIさんは100点満点を付けて「反則」とコメント(笑)、「プロのレベルを見せつけられた」と言っていました。
「光」をテーマにして踊ったファイナルのダンス見た仲宗根梨乃さんは、「泣きそう」と言いつつ、
「光って闇が無いと光れない」「皆の今までの“闇”の何かが見えちゃって。そこを正直にさらけ出してくれて。だから本当に皆さん光ってました」と解説してくれました。
CHIBIMEKI(千葉県)
CHIBIMEKIは千葉県からの参加です。今大会のトップバッターでした。
小学生とは思えない力強いパフォーマンスで、もっと見たいと思わせる魅力がありました。
Yutaka – Team Black Starz(神奈川県)
Yutaka – Team Black Starzは神奈川県からの参加です。
超軟体で可動域が広すぎる肢体でダンスを行う唯一無二の世界観がありました。
yohaisen(東京都)
yohaisenは東京都からの参加で、こちらも小学生メンバーです。
小さな体で大きく体を使い、小学生とは思えないほどの身体の強さと軸があり、安定感がありながらもキッズならではの軽やかな妖精感が不思議な魅力でした。
完成された完璧な物語を見たようでした…!
AIRFOOTWORKS (東京都)
AIRFOOTWORKS は東京都からの参加です。
前大会の負けを機に、期待をはるかに超えてブラッシュアップされたパフォーマンスを見せてくれました。
リーダーは東大卒のインテリでもあることがまた面白いです。
地頭の良さをダンスの構成に活かすとこうなるのか?なんて想像してしまいました。
全てが異次元でした。
第3回THE DACE DAYでは、審査員やゲストがステージでショーケースを披露し、来場者にもテレビの前の視聴者にも感動の輪が広がっている空間がとても最高でした。
今大会を通して、
「ダンスっていいな。ダンスが好きって言える。勇気を貰えた。」
そんな声が審査員やゲストから聞かれました。