羽生結弦とピアニスト松田華音の交際匂わせ？結婚相手と言われた理由

ピアニスト松田華音さんが羽生結弦さんの結婚相手ではと噂された理由はなんだったのでしょうか。

理由①羽生結弦と松田華音はお揃いスーツケースで交際を匂わていた

羽生結弦さんと松田華音さんの関係について調査した結果、お揃いのスーツケースを使用し、交際匂わせがあったため、結婚相手では？と考えられました。

羽生結弦のスーツケース

羽生結弦さんのスーツケースはこちらです。

2017年2月：空港を歩く羽生結弦　出典:産経新聞

羽生結弦さんのスーツケースは、世界王者に相応しいリモアのゴールドカラーのスーツケースです。

近くにパープルの同型のスーツケースが写っていますが、羽生結弦さんはもう片方の手で別に黒いスーツケースも運んでいるため、こちらはスタッフの方が運んでいるようです。

松田華音のスーツケース

松田華音さんのスーツケースはこちらです。

2019年7月　出典:Instagram

松田華音さんのインスタグラムを見てみると、渡航の多い松田華音さんが移動中の様子が投稿されました。

2014年8月　出典:Instagram

松田華音さんのスーツケースも、羽生結弦さんのものと同じくリモアのゴールドと、パープルの同型のスーツケースを使用していました。

羽生結弦と松田華音の交際開始は2019年から？

羽生結弦さんと松田華音さんの交際開始は2019年だったのでしょうか。

2018年2月　出典:Instagram

注目したいのは、松田華音さんのスーツケースの変化です。

松田華音さんのスーツケースの変化をつぶさにチェックしたところ、パープルのスーツケースは2014年頃から2018年2月の時点で使用していたことが分かりました。

そしてゴールドのスーツケースに変わったのは2019年からです。

当時、羽生結弦さんと松田華音さんは、海を隔てた異国の地に拠点を置いていたため、会う機会はとても少ないでしょう。

離れていれば尚のことお揃いの物を使いたいという想いもあったかもしれません。

羽生結弦さんと松田華音さんは2019年頃からお付き合いを始めた可能性が考えられます。

ちなみに末延麻裕子さんとの最初の共演は2019年です。

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理由②羽生結弦と松田華音は互いの芸術性・才能・努力を尊敬し合える関係

羽生結弦さんと松田華音さんは互いの芸術性・才能・努力を尊敬し合える関係のため、結婚相手ではと考えられました。

出典:universal music

羽生結弦さんと松田華音さんは、類稀なる才能の持ち主で世界中で活躍するアーティストという共通点があります。

２人にとって、恋愛や結婚は自身の才能をさらに開花させることができるものと捉えているかもしれません。

表現者として、自身の人生経験を表現に活かしていきたいという想いは恐らく共通していることでしょう。

羽生結弦が結婚・恋愛観について語る（2022年最新）

2022年12月に同郷出身のサンドウィッチマンの番組の独占インタビューで、羽生結弦さんは質問に対して本音で回答していました。

番組「サンドウィッチマンのスポーツ・ネンイチ！」　出典:YouTube

結婚や恋愛観について尋ねられた際に、

「スケートに役立つような、スケートに対してもっと熱が出るような、結婚や恋愛がいい」

と率直に回答していました。

松田華音さんとの結婚・恋愛であれば、芸術に造詣が深い者同士、お互いを高め合える関係になりそうです。

理由③羽生結弦と松田華音は直接会う機会が限られていたため交際がバレなかった

仮に羽生結弦さんと松田花華音さんが交際していた場合、なぜ交際はバレなかったのでしょうか。

情報を掴んでいても、絶対報道させないというマスメディアへの圧力もあったかもしれませんが、

そもそも会う直接機会が限られていたのではないかとも考えられます。

羽生結弦さんはスケートに集中していて、デートなどで外出するような時間を持たなかったと思われますし、

お相手が松田華音さんの場合、長年ロシアにお住まいで住んでいる国が違い、演奏で海外を飛び回る生活をされています。

会えるタイミングは、羽生結弦さんのロシア遠征時か、松田華音さんの日本帰国時などに限られるため、ツーショットをメディアにスクープされなかった可能性はあります。

理由④羽生結弦のマンション購入時期は松田華音の本帰国の後

羽生結弦さんはプロ転向後、これまで過ごしたカナダを離れて仙台を拠点に研鑽を積まれています。

報道によると、2022年春に仙台市内の高級マンションを2部屋購入されたそうです。

羽生結弦さんはご家族との絆が強いことで知られていますが、これまで長く離れて暮らしていたご両親と、これからは近くで過ごしたい気持ちもきっとあるでしょう。

ですので1つはご両親宅で、もう1つは羽生結弦さんのご自宅と考えるのが自然です。

一方の松田華音さんは、2021年6月モスクワ音楽院大学院修了後、日本に本帰国をしています。

演奏会で日本中を飛び回る生活をされていますが、そろそろ日本に拠点を移し、羽生結弦さんと結婚して仙台で同居するという可能性もタイミング的にはあり得ると考えられました。

羽生結弦と松田華音は2017年に番組で共演

羽生結弦さんと松田華音さんはスポーツ応援サイト「GROWING」での特別対談で共演したことは最初の出会いでした。

出典:billboard-japan

対談後の互いの印象

お互いの印象についても見てみましょう。

出典：billboard-japan

羽生結弦さんは、松田華音さんが恩師から学んだ、一音一音と向き合う姿勢についての話を聞き、「普通に勉強した　今」としみじみしていました。

撮影後の双方に対するコメントで、羽生結弦さんは

自分のスケートの芸術性の原点は、ロシアのきめ細かい文化だと思っています。

そうした、自分が忘れかけていた原点を今回の対談を通じて思い出すことができ、とても有意義でした。

松田さんのお話を伺って、6歳でモスクワに親子で出向かれ、現在の活躍に至る、この勇気にも感銘を受けました。（引用：billboard-japan）

一方の松田華音さんは

表現力、技術的なこと、そして体調管理、全てを整えて氷の上で全身全霊で成し遂げていく集中力の高さは、改めて想像を超えるものであり、心を打たれました。

まっすぐにご自身と向き合い戦っていらっしゃる真摯な姿、そして、それが出来る強さを持っていらっしゃる羽生選手から、大きな大きなパワーをいただきました。（引用：billboard-japan）

と語っていました。

羽生結弦の好みのタイプ

羽生結弦さんの好きなタイプは多くの人が気になります。

羽生結弦さんが回答した好きな女性のタイプ2011年、2015年、2016年とご紹介しましょう！

好みの変容も見てみましょう。

2011年の回答（16歳の時）

当時、浅田真央選手がインタビュアーとして、羽生結弦さんに様々なことを質問しました。

好きな女性のタイプについて当時16歳だった羽生結弦さんは、

美人か可愛い人か、どっちがいいかって聞かれたら可愛い人が好き。あんまり身長が高くなくて、守ってあげたいっていう感じの人が好きです（引用：J-CAST）

と答えていました。

2015年の回答（20歳の時）

当時20歳の羽生結弦さんは、好きなタイプについて唐突に質問をされ、しばし回答に困ったような様子を見せながらも、

出典:ameblo@yohoho29

「好きになったらそれでいい。幸せだったらそれでいいんじゃないか」

と答えていました。

2016年の回答（21歳の時）

「女性を美しいと思う瞬間は？」という質問に対して、当時21歳の羽生結弦さんの回答は、

出典:YouTube

「姿勢がピッとしていて凛としている方」

は美しいと思うと答えていました。

これら全ての条件に以上松田華音さんは当てはまるようです。

松田華音のプロフィール

それでは次に、松田華音さんのプロフィールについて見てみましょう。

出生地：香川県高松市
生年月日：1996年5月2日
血液型：AB型
身長：155cm
ピアノを始めた年齢：4歳（2001年4月）

（参照：universal-music）

羽生結弦さんより2歳年下で、小柄な方のようですね。

松田華音の経歴

松田華音さんのピアニストとしての経歴は、雲の上の人と言っていいほど凄すぎます。

まず香川大学教育学部附属幼稚園高松園舎からロシアのモスクワにあるグネーシン音楽学校予科を首席で入学することとなり、5歳の時に故郷の香川からモスクワへ移住します。

2003年5月グネーシン音楽学校ピアノ科を首席で入学
2004年 3 月（7歳）エドワード・グリーグ国際ピアノ・コンクール、グランプリ受賞
2006年 11月（10歳） TVロシア文化チャンネル主催、くるみ割り人形国際音楽コンクール、ピアノ部門第一位受賞
2007年 1月（10歳）ロシア正教会、総主教・聖シノド館のクリスマス祭に招聘され、前総主教アレクシイ2世の前で演奏
2009年（12歳） AADGT 国際 Young Musician Competition（ニューヨーク）第一位受賞。
2010年（13際）『Классика – 2010』（才能ある青少年の国際コンクール &フェスティバル）グランプリ受賞（カザフスタン）
2011年 12月　国立アレクサンドル•スクリャービン記念博物館より2011年度の『スクリャービン奨学生』に選ばれる
2013年 2月　グネーシン音楽学校で最優秀生徒賞を受賞（※外国人として初）
（2013年9月からの最終学年は、平成25年度文化庁派遣新進芸術家海外研修制度高校生派遣研修員として更に研磨を積む）
2014年 6月　グネーシン音楽学校ピアノ科を首席で卒業。ロシアで成績優秀者に贈られる『赤の卒業証書』（通常は青）で卒業
2014年 9月モスクワ音楽院　ロシア政府特別奨学生として入学（※日本人として初）

（引用：universal-music）